無事にスパークとJ庭、終了しました。お疲れ様です！
スパークでは告知どおり、桐雪の合同誌の原稿を前夜の夜行バスでの移動中に受け取ったツキ仔ちゃんがキンコーズに駆け込み無事発行してくれました。
J庭では当日朝4時くらいに地元のセブンで本文印刷、途中半分コンビニに置き去りにして自宅で製本中に「足りない…？」と気づいてコンビニに残りをお迎えに行ったりしながら、折り目だけつけて会場入り、開場前になんとか製本・裁断して無事発行。
お分かりの通り、無事の定義がおかしいですね！ごくごく小部数印刷だからできる技なので、人気作家さんは真似しないでください。
今回、シリーズ通してオンデマンドを通してきたのでなんとしてでもオンデマンドに引けをとらないコピー誌にしたい！と、自宅印刷だけど表紙の紙を選んだり、コンビニコピーでもクオリティを維持したくていろいろ作業方法を探った結果、あともう一歩研究が必要ではあるものの、あれ、これ以外とイケるんじゃ…？てところまで来まして、謎の快感を得始めております。これは、あともう一歩ならいっそ極めたい！
締め切りに融通が聞いて嬉しい半面、そんなことしている暇があったら原稿早く上げて印刷所に頼めよと思ったり、でもあとアレとアレとアレがあれば家でもっと楽に作れるなとか思ったりってところなので、これ以上調べてはいけない気しかしない。
いえね、こういうモノを作る作業全般がね…好きなんですよ…DIYとか…
ここ数ヶ月、仕事原稿に詰まっている間に、何を思ったかシュシュを大量生産しだしたり、断捨離して捨てると決めた服で布ぞうりを編み始めたり。
今回、会場に来てくれた人に少しでも特別感を得てもらおうと、ノベルティも今回初めて手を出したけど、業者さんに頼むとなると実感がわかないのに、自分で作れるとわかるとどんどん「じゃああれ作ってみよう」と思うハンクラクラスタです。
さて次のイベントですが、11月15日のコミティアを予定しております。
叔父甥、続きをまたちらりと描けたらいいなとは思っておりますので、またしばらくお付き合いよろしくお願い致します。
